【ロレックス投資のおすすめ】デイトナでまだ間に合う厳選モデル

本記事はこのような方へおすすめの記事です!
- ロレックスに投資することで、資産形成を考えている。
- 相次ぐ高騰でデイトナの購入をあきらめている。

ロレックスの王様【デイトナ】でおすすめモデルをご紹介します。
ロレックス投資のおすすめ①コスモグラフデイトナ(Ref.116503)

Ref.116503概要
- イエローゴールドとステンレススチールを組み合わせたコンビモデル
- 現行モデルのラインナップ
- 定価は¥ 1,993,200で、正規店にはほぼ出回っていない
- 購入手段は主に並行輸入店
おすすめできる理由
プレミア化が比較的ゆるやか
- ステンレス … 定価約160万円に対し、450万円前後~のプレミア
- コンビ … 定価約200万円に対し、320万円前後~のプレミア
デイトナの大人気モデル116050LN(ステンレスモデル)は、定価¥ 1,609,300に対し、中古の程度が良い黒文字盤であれば450万円前後の値段で取引されています。
それに対し116503(コンビモデル)は、定価¥ 1,993,200に対し、中古の程度が良いモデルで300万円代前半で購入可能です。
プレミアム価格ではあるが、人気モデルのデイトナと比較すると上昇率が低いことが特徴です。
- 貴金属を使用しているのに安いというお得感
18Kイエローゴールドのコンビモデルなのにステンレスよりも安く購入できるといった、コストパフォーマンスの良さもおすすめ出来る理由のひとつです
圧倒的な人気を誇るステンレスモデルとの相違点は、ベゼルの材質とケースの材質のみです。
コンビモデルはベゼルが18Kイエローゴールドでステンレスモデルはセラミック製です。
ムーブメントは全く一緒なので100万円以上安く買える点は見逃せません。
イエローゴールドを使用したこのモデルの方が材質としての価値は高く、お得感があります。
デメリット
- 派手なデザイン故に好みがわかれる
- イエローゴールドはステンレスよりも傷がつきやすい
イエローゴールドのラグジュアリー感がある反面、悪目立ちしてしまう可能性もあります。
そのため日本人からは人気がやや低い傾向にあります。
また、ステンレスよりもやわらかいので傷がつきやすい点もデメリットです。
文字盤カラーは3種類
116503のラインナップは、ブラック・シャンパンゴールド・ホワイトの3色です。
価格帯は320万円前後~販売が多く、3色とも大きな値段の差がありません。
ホワイトダイアルが他の色に比べると10万円~20万円程度高値の傾向です。

どれもコンビケースにマッチした、上品な文字盤です。
ロレックス投資のおすすめ②コスモグラフデイトナ(Ref.116523)

Ref.116523概要
- イエローゴールドとステンレススチールを組み合わせたコンビモデル
- 2016年生産終了の廃盤モデル
- 定価は¥ 1,993,200で、正規店にはほぼ出回っていない
- 購入手段は主に並行輸入店
こちらもイエローゴールドとステンレススチールを組み合わせたコンビモデルです。
外観はほぼ116503と同じですが、型番が古く現在は廃盤となっています。
よって購入手段は主に並行輸入店で中古購入となります。
おすすめできる理由
- 現行モデル(Ref.116503)よりも更に安く仕入れる事が可能。
安い価格帯では260万円前後で購入できます。
現行モデルよりも更にお得に購入可能であることが最大のメリットです。
状態のよい中古がある場合はおすすめのモデルとなっています。

その他の利点・デメリットは現行モデルと同じ事が言えると思います。
文字盤カラーは4種類
116503のラインナップは、ブラック・シャンパンゴールド・ホワイト・グレーの3色です。
価格帯は200万円代後半の販売が多く、現行モデルにないグレーの選択肢があることがポイントです。

デイトナのラインナップでは最安のモデルの為非常におすすめです。
筆者も欲しいです。
ロレックス投資のおすすめ④結論:コンビデイトナは非常におすすめ
相次ぐ高騰でステンレス現行モデルでさえも400万円を超える現状です。
そんな中、200万円代から購入できるデイトナは非常に稀であります。
コンビモデルに苦手意識が強くなければ、デイトナ投資におすすめです。
時計の高騰は連鎖する傾向にある為、この価格で手に入れることができなくなる日もそう遠くはないのかもしれません。※あくまでも今後の相場をお約束するものではありません。

筆者も次にデイトナを購入するのであれば、ステンレスモデルの値下がりを期待するか、コンビデイトナを検討するかの2択で迷っています。
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